本日は、ウィンブルドン4回戦を放送。
フェデラーとヒューイットの一戦、現芝の王者と2002年王者の試合。
試合なので、必ず勝敗はつきもの。
結果は書かないでいようかと。
ぼくは憧れの選手が二人います。
パトリック・ラフター、そしてレイトン・ヒューイット。
ぼくがテニスに夢中だった時期、そのプレースタイルをよく真似してテニスをしてたのを思い出します。
ラフターのボレー、ヒューイットのストロークとフットワーク、お互い違うスタイル。
この二人にした理由は、ぼくのテニスの苦手なこと、得意なこと。
ボレーが苦手だったのでどうやったらうまくなるか、ストロークが得意だからどうやったらもっとよくなるか、なんてことを考えて。
この二人は、まさに生きた教科書でした。
コンペを提出してから、ぼく自身の「できること」=得意と「できないこと」=苦手を考えるようになりました。
できないことって、今までしなかったことが大半だと。
学生のがむしゃらでテニスしてたように、もっと建築にチャレンジしようと思います。