フラット35とは、長期固定金利住宅ローンを示します。
固定金利だけでなく、いくつかのメリットも。
詳しくは、
こちら
フラット35を申し込むには、住宅の技術基準があり、その基準にする必要があります。
フラットにもいくつか種類があり、良い条件にはそれなりの基準となります。
フラット35の基準に加え、省エネルギー性、耐震性、バリアフリー性、耐久性・可変性の4つの性能の技術基準をクリアするとフラット35Sの利用が可能です。
その1つの省エネルギー性の基準が変更となります。
今までは設計検査での申請でよかったのですが、4月1日より新しい基準(断熱等性能等級4)となりました。
より省エネになるようにと、外皮計算(U値)が必要となります。
3月下旬、設計検査で一件申請をしてきました。
ギリギリとは言わないまでも。。。
性エネが2020年に義務化となります。
省エネについての、勉強会・講習会など多く開かれ、いくつか参加しています。
ぼくら自身、しっかりと学び、きちんと対応していかねばなりません。