21日のこと、桜座で行われた【永六輔を囲んで「生きる」】
永六輔さん、田中泯さん、内藤いづみさん (ふじ内科クリニック院長)、渋谷毅さん(ピアニスト)のトークイベント。
「生きる」についてのトーク、とても素晴らしい内容でした。
病気、怪我を隠さずに語る永さん、その言葉は笑いの中でも深く響きます。
「今を生きる」こと、もっと直接に受け止めることが大事だと思いました。
あとは「感じる」という意味。
五感で四季を感じることに気づいていない、表現していない、つまり下手であると。
ざぶとん亭風流企画の馬場さんによるラジオでの告知、
「最後かもしれない」。
そんな場に居たこと、スタッフとして参加できたこと、
とても貴重な瞬間でした。