16・17日と構造の実験を見学に東洋大学へ。
とーうのも、建築仲間の大工の武藤さんのお誘いでの参加。
武藤さんは、
大工塾に参加していて、
構造がどう壊れるか見るいい機会だからと誘っていただきました。
筋交い、構造用合板、杉板など9種類の壁・床の実験。
今回は、記録係をさせていただき、試験体の目の前で実験を見ることができました。
どー壊れるか想像しながら記録しますが、その現象は想像とは違います。
壊れ方で力の流れ、引張り、圧縮、釘の打ち方・種類とどのようにしたらよいのか知ることができます。
建築を建てるには様々な構法あります。
その中での選択ですが、この実験の結果・現象を知る・知らないはとても大切なことです。