建物には特殊建築物という用途があります。
たとえば、映画館、学校、病院など人が出入りが多かったり、機械設備がある工場や貯蔵がある倉庫も特殊建築物となります。
特殊建築物や面積が大きい建物には、定期に点検しなくてはなりません。
昨日は、その点検へ。
建築(意匠)だけでなく、電気・衛生・換気設備も点検です。
住んでるひと、利用するひと、が安心して住める・利用できるように。
図面を確認して、ひとつひとつ調査項目をチェック。
法が時代と共に変化しますが、建物は当時の法のままの場合も。
以前と何が違うのかを理解してなくてはなりませんね・・・
点検した建物は、特に問題ありませんでした。
その内容をまとめて提出です。
今回、はじめての点検でぼくとしても勉強に。
まだまだ学ぶこと、すべきことはたくさんです!!