4月の下旬こと、募金箱のデザインの話をいただきました。
火災で焼けた研究所の再建ということを大義にした募金箱。
研究を表現しながらも存在感のあるデザインにしたいとの依頼です。
とーうことで、はじめての募金箱のデザインです。
研究が「海」関し、それを表現しながら存在感のあるもの。
それに、何かの仕掛けを加えたいと考えました。
募金って、募金する人の気持ちのこもったものです。
募金箱にもいくつも種類やデザインがあって、
紙のもの、アクリル板、ペットボトルなどなどさまざま。
手で持つタイプや置き型、用途によっても異なりますね。
今回は、置き型で2種類の材を使う案。
この案でOKを頂いたので、現在、進行中です!
昨日ですがパーツが届きました。
モノを見ると、とてもいい色で気に入りました。
次の段階は、今一緒に工事をしている棟梁・武藤さんにパス。
武藤さんの技術により、どんな募金箱が完成するのか?!
楽しみにしています。