横須賀での作業から甲府に帰ってきました。
月曜の朝に横須賀の現場に行き、週末帰るという感じです。
現場は、住宅のリフォーム。
1階のほとんどをリフォームします。
解体からはじまり、新しいサッシを取付けたり、増築の造作など、
作業量は多く2ヶ月の工期。
今回は、大工である先輩の手元。
先輩は、大工の修行を終え、今年一人親方として独立。
木材を墨付け、刻み、加工するなど技術はもちろんのこと、
現場を仕切る管理を行います。
はじめて一緒に作業するのですが、すごく刺激に。
“人をよく見て、的確に指示を出す”改めて職人なんだと感じます。
作業中、ノコで木材を切った時のこと、僕自身気づかないクセを指摘されました。
どーやら、内に刃が入るクセがあるようです。
切り口を見てズバッと言われました・・・。
鉋(かんな)を使ったら、あわり鉋を使わないなって。
音でわかったとのこと。。。。
そこまで見られていると、より真剣やらねばという意識を持ちました!
職人ではなくとも、自分ができる限りの作業を、丁寧に取り組むと。
いいリフォームしたいですね。
今週は4日間の作業でしたが、学ぶことは多かったー
新しい挑戦です。
2ヶ月間の作業、非常に楽しみです。
さぁ、張り切りますよー
