今日の館山は快晴です。
先週の日曜から作業し続けてきたので、今日はスローペースに図面作業の予定です(ノートPCを持ってきてます)
作業をはじめてから筋肉痛がトモダチなのですが、まさか筋肉痛で真夜中起きるとは・・・。
25日と26日、連続して筋肉痛で目が覚めました。
高校生の合宿以来の感覚です。
作業として、大工親方の手元半分の土壁用の材料の確保。
大工親方は昨日から刻みの作業にはいりました。
日本の継ぎ手、仕口の加工を生で拝見してます。
土壁の材料は、竹の切り出しは終わったのであとは割く作業。
土は、親方が持っている粘性の強い土を農家の人の協力のもと確保。
あとは、藁の手配です。
あちらこちらが擦り傷や切り傷でいっぱいなのですが、この痛さがとても大事なと感じてます。
ものをつくるのには、感覚はもちろん怪我はつきものです。
こどもって痛い経験をして覚えていくように、何かを経験、体験して覚えていくことが必要です。



ちょっとだけですが、建築家が「先生」と呼ばれる理由がわかった気がします。